ダイレクトボンディングで白く美しい歯を実現

歯の色や形を調整することが可能

ダイレクトボンディングの材料

ダイレクトボンディングで使用する樹脂材料は、主にコンポジットレジンと呼ばれるものです。
樹脂とガラスの微細な粒子からできており、自然な歯の色や光沢の再現が期待できます。
歯の表面にこの材料を直接付けることで、虫歯治療後に白くて美しい歯が入れられるだけでなく、歯の欠損やすきっ歯を改善することも可能になります。

金属の歯科材料（銀歯）との違い

見た目が自然・歯を削る量が少ない

ダイレクトボンディングは、銀歯と比べて見た目が自然で、かつ歯を削る量が少なくて済みます。
また、銀歯は時間とともに黒ずんだり、歯茎が変色したり、金属アレルギーの原因となったりしますが、金属を使用しないダイレクトボンディングでは、こうしたトラブルはありません。
ただし、レジン（歯科用プラスチック）なので、経年的に変色する恐れがあります。

精密治療でその方のお口に合った歯を提供

ダイレクトボンディングでもマイクロスコープを使用

当院では、ダイレクトボンディングを行う際も、マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用して、精密に治療を行っています。
マイクロスコープを使うことで、歯の微細な部分まで確認することができ、より高度な技術で治療することができるようになります。

マイクロスコープによる精密治療について詳しくはこちら

お一人おひとりの歯の色に合わせて細かく調整

人の歯の色は様々で、それぞれに個性があります。
そのため、単に白くするだけではなく、患者様の歯の色や形に合わせた色調整が必要となります。
当院では、患者様お一人おひとりの歯の色に合わせて、細かく調整することで自然で美しい歯の色を再現することを目指しています。

自然な歯の色を再現するために、様々な色の材料をご用意しており、ホワイトニングによって白くなった歯の色に合わせて調整することも可能です。
患者様のご要望に合わせて、最適な材料や治療方法をご提案いたしますので、「歯の色が気になる」という場合には、是非当院へご相談ください。