当院の
ダイレクトボンディング法
の特徴
歯をできるだけ削らない治療を心がけています
福岡市中央区のきどデンタルクリニックでは、ダイレクトボンディングを積極的に行っており、患者様の歯をできるだけ削らない治療を心がけています。
ダイレクトボンディングは、セラミックの詰め物（インレー）よりも歯を削る量が少なくて済むので、大切な天然歯を守りながら治療することが可能になります。
マイクロスコープを使って精密に処置
ダイレクトボンディングの治療において、虫歯部分を削る時や、歯を形成する時には、マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用し、患部を拡大して処置を行っています。
これにより、精密な治療を行うことができるようになります。
自然で美しい歯の色を再現
自然で美しい歯の色を再現するために、豊富なバリエーションの色の材料を用意しています。
患者様の歯の色や形に合わせて、最適な材料を選び、自然な仕上がりを目指します。
軽度のすきっ歯など歯並びの改善にも活用
軽度のすきっ歯など、歯並びの改善にもダイレクトボンディングを活用しています。
歯並びの改善には、矯正治療が一般的ですが、歯を削ったり装置をつけたりする必要があります。
ダイレクトボンディングは、歯を削らずに比較的容易に改善させることが可能で、治療期間も短く済みます。
境目に茶色い線が生じないように治療
ダイレクトボンディングを行った場合、コンポジットレジンを入れた部分の境目に、茶色い線が生じることがあります。
当院ではこのような線が生じないように、高い技術力で対応いたします。
患者様が美しい歯を長く維持できるように、細心の注意を払って治療を行います。
